VISION
あるべき姿
01活用分野を広げ続ける
工業分野では、日本経済を支える中小企業の現場での導入を図ります。自在な動作や多様な作業ができるロボットの可能性を探ります。
02物流・農業・オフィス・サービス業、そして家庭でも
現在もニーズの高い物流分野へ。さらにヘルスケア、農業、オフィスワークでも多くの単純作業をロボットで置き換えることができるでしょう。さらに販売、飲食店などでの皿洗い、配膳などの可能 性を探ります。家庭で役立つロボットの姿も見えてくるでしょう。
035G と Iot プラットフォームで遠隔
近い将来、トラブルやメンテナンス時は内蔵カメラで撮影した映像をAIがまず判定、さらに5Gで高精細映像を伝送して、遠隔から目視・確認が可能になるなど、効率の良い環境を整えます。
04蓄積したノウハウをクラウドで共有
ロボットに蓄積されたデータはクラウドに保存し、他のロボットでも応用できるようにする、そして、多くのロボットのデータを分析することで、効率の良い使い方を探り、故障の傾向を理解して、メンテナンスに役立てていきます。
05人間に近い双腕ロボットの開発
ふたつの腕を持つロボットならば、組み立てや梱包などの作業が可能になります。オフィスでも家庭でも応用範囲は格段に広まるでしょう。